主に症状の出る箇所
コンジローマは陰部などに乳頭状・鶏冠状のイボができる病気で、
HPVウイルス(ヒトパピローマウイルス)の感染によって引き起こされます。
セックスによって感染し、感染した細胞は異常に増殖し腫瘍化します。
コンジローマの根本的な原因は不衛生さといわれ、包茎の人の発病率が高いようです。
コンジローマの潜伏期間は1~6ヶ月とされていますが、
たいていの場合、2~3ヶ月で症状があらわれます。
性器や肛門の周辺にイボがたくさんできますが、
はじめは米粒大ほどで、痛みもないので見過ごしがちです。
ほうっておくと徐々に増殖し、カリフラワーのようにボコボコと大きくなります。
コンジローマの治療には外科療法と薬物療法があります。
イボを根本から電気メスで焼き切る外科的療法がもっとも確実な治療法ですが、
抗ガン剤の入った軟膏を塗って治す薬物療法もあります。
尖圭コンジローマの予防において何よりも大事なのは、コンドームの使用です。
しかし、ウイルスは性器周辺にも潜伏する例がありますので、尖圭コンジローマがコンドームでカバーできない範囲にある場合、感染を予防することは難しいとされています。
住所 | 〒110-0003 東京都台東区根岸1-8-18 高松ビル2F |
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TEL | 03-3876-7000 |
診療時間 | 10:00-20:00(休診日:火) |
アクセス | JR山手線鶯谷駅より徒歩1分 |
●受付
院長(治療責任者) | 経歴 |
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河村 悦宏 |
1991年 埼玉医科大学医学部 卒業 1998年 同大学総合医療センター 勤務 2000年 東京上野クリニック 入職 2002年 東京上野クリニック 新潟医院 院長 2020年 東京上野クリニック 大宮医院 院長 2021年 東京上野クリニック 新宿医院 院長 |
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