STI・STD(性感染症)とは、性行為で感染する病気全般を指します。
かつては、梅毒、軟性下疳、そけいリンパ肉芽腫、淋病が4大性病といわれていましたが、最近では、エイズやクラミジア・性器ヘルペス・尖圭コンジローム・
B型肝炎など、性行為に関連して感染する病気が増えてきました。
これらの病気を総称して「性感染症」と呼びます。
ここではそれら性感染症の基礎知識や性病治療についての疑問など、性病にまつわる様々なエピソードをご紹介いたします。
SEXをしないこと。 これが、性病を予防する最も有効な手段です。 しかし、SEXのない人生なんてありえない! という大多数の方は、 コンドームなどの避妊具をつけ、 特定のパートナーとだけSEXをするように心がけましょう。 また、寝不足や疲労の蓄積で免疫力が低下すると 病気にかかりやすくなるので、体調 ...続きを読む
自分が性病だなんて、 家族には絶対言いたくないし、知られたくもない! そんな方は意外に多いと思います。 通常、病院に通うと、年に数回 保険証の利用履歴が各家庭に届けられますが、 それには「どこの医院」の「どの科」に 通院したかが記録されています。 このため、この履歴から「性病科」や「泌尿器科」に通っ ...続きを読む
すべての性病がガンにつながるわけではありません。 しかし、コンジローマという性病は、 放置しておくとガンの原因になります。 また、性病になると、粘膜が炎症を起こして抵抗力が落ちるため、 いろいろな病気にかかりやすくなるのです。 性病っぽいけど症状が出ないから・・・とほっておくと、 不妊の原因となる前 ...続きを読む
性病は感染力がとても弱い病気と言われています。 それは、性的接触や血液感染など特定の感染経路しか もっていないためです。 SEXはもちろん、キスから感染する病原菌もいますが、 それでも感染力は風邪などに比べてたいへん弱いと言えます。 それにも関わらず、不特定多数とのSEXや、 オーラルセックスなどの ...続きを読む
1 |
住所 | 〒110-0003 東京都台東区根岸1-8-18 高松ビル2F |
---|---|
TEL | 03-3876-7000 |
診療時間 | 10:00-20:00(休診日:火) |
アクセス | JR山手線鶯谷駅より徒歩1分 |
●受付
院長(治療責任者) | 経歴 |
---|---|
河村 悦宏 |
1991年 埼玉医科大学医学部 卒業 1998年 同大学総合医療センター 勤務 2000年 東京上野クリニック 入職 2002年 東京上野クリニック 新潟医院 院長 2020年 東京上野クリニック 大宮医院 院長 2021年 東京上野クリニック 新宿医院 院長 |
ペニスの異常
尿の異常
その他の異常