性病・性感染症(STI・STD)

性感染症(性病)とは

性感染症(STI/STD)とは、性行為(膣性交・口腔性交・肛門性交など)を通じて、細菌・ウイルス・原虫などの病原体に感染することで起こる病気の総称です。

男性の場合、排尿時の痛みや尿道からの分泌物、性器周辺のできものやかゆみといった症状で気づかれることが多い一方、自覚症状がほとんど出ないまま進行するケースも少なくありません。症状が軽い、あるいは一時的に治まったように見える場合でも、体内で感染が続いていたり、パートナーへ感染を広げてしまうことがあります。

放置すると、精巣上体炎や前立腺炎、まれに不妊の原因につながる可能性が指摘されている疾患もあります。気になる症状がある場合や、感染の可能性に心当たりがある場合は、早めに医療機関へご相談ください。

男性に多い性感染症の種類

以下は代表的な性感染症の一般的な情報です。潜伏期間や症状には個人差があり、複数の感染症に同時に感染していることもあります。

クラミジア感染症

日本で最も多いとされる性感染症のひとつです。感染しても症状が出にくいことが特徴で、気づかないうちに感染を広げてしまうことがあります。

  • 主な症状:軽い排尿時の痛み、尿道のかゆみや違和感、透明〜白っぽい分泌物など
  • 潜伏期間の目安:おおむね1〜3週間
  • 補足:のどへの感染(咽頭クラミジア)が起こることもあります

淋菌感染症(淋病)

比較的強い症状が出やすい感染症です。

  • 主な症状:排尿時の強い痛み、尿道から黄色〜黄緑色の膿のような分泌物が多く出る、など
  • 潜伏期間の目安:おおむね2〜7日
  • 補足:クラミジアと同時に感染していることも珍しくありません

非淋菌性尿道炎(マイコプラズマ・ウレアプラズマなど)

クラミジアや淋菌以外の病原体によって起こる尿道炎の総称です。

  • 主な症状:軽い排尿時の痛みや違和感、少量の分泌物など、比較的症状が軽いことが多い
  • 補足:原因を特定するために検査が必要になる場合があります

性器ヘルペス

単純ヘルペスウイルスの感染によって起こります。一度感染すると体内にウイルスが残り、体調や免疫の状態によって再発することがあります。

  • 主な症状:性器やその周辺の水ぶくれ・ただれ、痛みやかゆみ、初感染時は発熱や倦怠感を伴うこともある
  • 補足:再発を繰り返す場合があり、症状のコントロールを目的とした治療が行われます

尖圭コンジローマ

ヒトパピローマウイルス(HPV)の一部の型が原因で、性器や肛門の周囲にいぼ状のできものができる感染症です。

  • 主な症状:性器・肛門周辺のとがった、またはカリフラワー状のいぼ。痛みやかゆみを伴わないことも多い
  • 補足:見た目で気づかれることが多く、再発しやすい傾向があります

梅毒

梅毒トレポネーマという細菌による感染症で、近年、国内での報告数の増加が指摘されています。時間の経過とともに症状が変化し、症状が一時的に消える時期があるため注意が必要です。

  • 主な症状(時期により変化):感染部位のしこりや潰瘍(初期)、手のひらや体の発疹(数週間〜数か月後)など
  • 補足:症状が消えても体内では進行していることがあり、適切な検査・治療が重要です

HIV感染症/エイズ

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染によって、免疫の働きが徐々に低下していく感染症です。早期に感染がわかり、継続的な治療につなげることが重要とされています。

  • 補足:HIVの検査・治療は専門的な対応が必要です。当院で対応していない場合は、【要差し替え】専門の医療機関や保健所(無料・匿名の検査を実施している場合があります) をご案内します。

こんな症状・心当たりはありませんか(受診の目安)

次のような場合は、性感染症の可能性を含めて一度検査を受けることをおすすめします。

  • 排尿時に痛みや違和感がある
  • 尿道から分泌物(膿・透明な液など)が出る
  • 性器や肛門の周辺に、できもの・水ぶくれ・ただれ・いぼがある
  • 性器周辺にかゆみや発疹がある
  • 不特定の相手との性行為や、コンドームを使用しない性行為の心当たりがある
  • パートナーが性感染症と診断された

症状がなくても感染していることがあるため、心当たりがある場合は無症状でも検査が可能です。

治療について

自己判断で市販薬を使ったり治療を中断したりせず、医師の診察を受けることが重要です。また、再感染を防ぐため、パートナーも一緒に検査・治療を受けることがすすめられます。

性病治療の料金

性病検査

性病の場合、診察料・再診料として2,200円(税込)が発生します。

病名検査方法料金(税込)
淋病PCR尿検査¥11,000 /1項目
クラミジア
一般細菌
一般細菌包皮培養¥11,000 /1項目
カンジダ
トリコモナス培地検査¥11,000 /1項目
HIV血液検査¥11,000 /1項目
梅毒
ヘルペス
B型肝炎
C型肝炎

性病治療

治療方法内容料金(税込)
点滴治療点滴¥22,000 / 回
内服治療抗生物質¥11,000 /1週間
抗ウイルス内服薬(ヘルペス)¥33,000 /1週間
抗原虫・抗菌薬(トリコモナス症)¥11,000 /1週間
菌内服薬(カンジダ)¥33,000 /1週間
外用治療外用剤軟膏¥5,500 /本

性病治療のよくある質問

感染しているか、その日のうちにわかりますか?

検査の種類によって、結果が出るまでの時間は異なります。

パートナーも受診したほうがよいですか?

はい。ご自身だけが治療しても、パートナーが感染していると再び感染する(ピンポン感染)ことがあります。可能であれば一緒に検査・治療を受けることがすすめられます。

SUPERVISING DOCTOR

監修医師

東京上野クリニック上野本院院長 堀瀬忠直医師

東京 上野クリニック上野本院院長

堀瀬 忠直

約28年間、包茎専門として経験を重ね、およそ1万5千件の手術をしてきました。その、豊富な実績により、どんな症例でも対応できる包茎手術のエキスパートです。是非一度、無料カウンセリングで直接お悩みをご相談ください。患者様がご満足いただける提案をさせていただきます

経歴

  1. 1993年 山梨大学医学部卒業
  2. 1993年 山梨大学麻酔科入局
  3. 1995年 青梅市立総合病院勤務
  4. 1995年 東京上野クリニック入職
  5. 1997年 東京上野クリニック上野本院院長
  6. 2019年 ウエノスキンサポート名古屋医院院長
  7. 2021年 東京上野クリニック上野本院院長

FLOW

診療の流れ

  1. WEB・ LINE
    での予約

    上野クリニックは完全予約制です。ご希望があれば当日に治療を受けることも可能です。

  2. 医師によるカウンセリング

    当院の医師/担当医師が診察を行い、ペニスの状態を丁寧に確認いたします。

  3. お会計

    費用は事前に明確にお伝えするため、追加料金が発生する心配はありません。

  4. 施術

    手術にかかる時間はおよそ40〜50分で、施術後はそのままご帰宅いただけます。

  5. ご帰宅

    手術後は体調を確認したうえで、そのままご帰宅いただけます。

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