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【医師が監修】 理想的なちんこのサイズや形とは?女性に好まれるちんこのタイプについて解説! |包茎手術・治療なら上野クリニック

理想的なちんこのサイズや形とは?女性に好まれるちんこのタイプについて解説!

理想的なちんこのサイズや形がどのようなものなのか気になる方も多いでしょう。自分のペニスが平均的なのか、あるいは女性にとって魅力的な形やサイズなのか知りたいと感じるかもしれません。

本記事では、理想的なペニスのサイズや形について解説し、さらにその理想に近づくための手術方法や注意点も詳しく紹介します。

自身のペニスに悩む男性や、そのパートナーにとって役立つ情報を提供しますので、ぜひ参考にしてください。

理想的なちんこのサイズ

理想的なちんこのサイズ

多くの男性にとって、自分のちんこが平均的な長さなのかどうかは気になるポイントの一つでしょう。ですが、個人差があるため、まずは標準的なサイズを知ることが大切です。ここでは、平均的なペニスの長さと太さ、そして理想的な長さと太さについて解説します。

平均的なちんこの長さ

平均的なペニスの長さに関するデータは、地域や調査方法によって異なりますが、ある調査では勃起時の平均的なペニスの長さは約13.5cmとされています。ただし、勃起時のペニスの長さについての調査は自己申告性のものが多い点には注意が必要です。

また、非勃起時の長さは約8cmが平均的な範囲とされていますが、体調や気温、測定方法などで変動することも少なくありません。自分のサイズが平均的でないと感じるかもしれませんが、数センチメートルの違いは日常生活で大きな問題とはならないことが多いでしょう。

理想的なちんこの長さ

女性が理想とするちんこの長さについては、カリフォルニア大学とニューメキシコ大学の研究により調査が行われています。この調査では、3Dプリンターで作成した33種類の異なるペニス模型を用い、18歳から65歳の女性被験者77名に「長く付き合う相手」と「一夜限りの相手」を想定して、それぞれ理想とするペニスの模型を選んでもらいました。その結果、女性が長く付き合う相手に求める理想的なペニスのサイズは、長さ16cmであることが分かりました。一夜限りの相手の場合は、長さ16.3cmとわずかに大きい傾向が見られましたが、概ね16cm前後の長さが理想とされるようです。

この数値は、日本人男性の平均的なペニスの長さである約13.5cmや、アメリカ人男性の平均である約13.6cmを上回る結果となっています。ただし、長ければ長いほど良いというわけでもなく、膣に収まらないほど長いサイズのペニスも嫌がられる傾向にあるようです。

平均的なちんこの太さ

ペニスの太さは一般的に外周の長さで測定されます。平均的なちんこの太さについての調査も長さと同様に国や調査対象の地域によって異なりますが、一般的な調査結果では、勃起時のペニスの平均的な太さ(外周)は約11cmとされています。

また、非勃起時のペニスの太さは、勃起時に比べて個人差が大きく、約8〜10cmが平均的な範囲といわれています。ただし、気温や身体の状態、測定時の状況などによって大きく変わることもあるので、参考程度に捉えておくのがおすすめです。

理想的なちんこの太さ

女性にとって理想的なちんこの太さについては、長さと同様に個人の嗜好が大きく関わります。先述したカリフォルニア大学とニューメキシコ大学の研究では、女性が理想とするペニスの太さ(外周)は、長く付き合う相手の場合約12.2cm、一夜限りの相手の場合約12.7cmであるとされています。

この数値は平均的なペニスの太さよりやや太いことがわかりますが、理想的な太さの追求だけが重要ではありません。太さは性感にも関わるため、性的満足度に影響する側面もあります。しかし、最も大切なことはパートナーとのコミュニケーションや信頼、相互の理解です。パートナーが何を求めているか理解するためにも、お互いの嗜好や考え方を尊重しながら、心地よい関係を築いていきましょう。

理想的なちんこの形

理想的なちんこの形

理想的なちんこの形は、見た目の魅力だけでなく、パートナーの快感を高めることもあります。ここからは、女性から理想的な形として見られる3つの特徴を紹介します。

陰茎が太い

陰茎が太いことで、性行為中に女性の膣内を適度に圧迫し、膣壁への刺激を増やすことができます。このため、女性にとってより強い刺激が得られやすく、パートナーに対して魅力的な印象を与えることができます。陰茎が太いことは、見た目にもたくましい印象を与えるため、性的な魅力が強くなる要素の一つでもあります。

亀頭が釣鐘形になっている

釣鐘形の亀頭を持つちんこは通称「マツタケ型」と呼ばれています。亀頭が竿よりも大きく、マツタケのように太くしっかりとしたカリが特徴です。胴体である竿も太く、全体的にバランスが取れているため、女性にとって理想的なちんこの形と見なされます。この特徴的な形状によって挿入時に亀頭が膣内の奥深くまで刺激を与えられ、独特な快感をもたらすことができると考えられているようです。

包茎ではない

ちんこの形に関して理想とされるもう一つの特徴は、包茎ではないことです。包茎とは、亀頭が包皮によって覆われている状態を指し、見た目の印象や性行為時の快適さに影響することがあります。包茎のタイプは主に以下の3種類に分けられます。

  • 仮性包茎
    仮性包茎は、平常時は亀頭が包皮に覆われていますが、勃起時には亀頭が露出する状態を指します。多くの男性がこのタイプに該当し、特に機能的な問題がなければ日常生活に支障はありません。ただし、包皮の内部に汚れが溜まりやすく、適切な衛生管理が必要です。
  • 真性包茎
    真性包茎は、包皮の先端が狭いため、勃起時でも亀頭を露出できない状態です。このため、亀頭や包皮の内部に汚れが溜まりやすく、衛生的なトラブルを抱えやすい状態といえます。場合によっては感染症や炎症のリスクが高まり、排尿や性行為に支障が生じることもあるため、真性包茎である場合は医師に相談することが推奨されています。
  • カントン包茎
    カントン包茎は、亀頭が包皮から部分的に露出するものの、包皮が狭いために亀頭を締め付けてしまう状態です。この締め付けにより血行が悪くなり、亀頭が腫れたり痛みを伴ったりすることがあります。放置すると症状が悪化し、亀頭の壊死など重大な合併症を引き起こすリスクもあるため、早めの治療が重要です。

理想的なちんこになるための亀頭増大手術

理想的なちんこになるための亀頭増大手術

亀頭増大手術とは、ヒアルロン酸を注入することで亀頭のボリュームを増やし、理想的な形に近づける手術です。亀頭増大手術は、早漏予防やちんこの形状を整えるために施術されることもあります。ここでは亀頭増大手術の流れと注意点について解説します。

亀頭増大手術の流れ

まず、診察を行う医師に、希望するペニスの形状やサイズを詳細に伝えましょう。医師が亀頭の状態を確認し、カウンセリングの内容を踏まえてどの程度のヒアルロン酸を注入するかなど治療計画を立てるために役立ちます。この際、治療に対する不安や悩みを丁寧にヒアリングしてくれる医師がいるクリニックを選ぶようにしましょう。

カウンセリング後に施術日程を決めますが、クリニックによってはカウンセリング当日にそのまま手術することが可能なところもあるようです。施術の際は局所麻酔をした後、亀頭にヒアルロン酸を注入し、バランスよく形を整えます。施術自体は数十分程度で終了し、特に入院の必要はありません。術後は適切なケアが必要となりますが、数日で通常の生活に戻ることができます。

亀頭増大手術の注意点

ヒアルロン酸注入手術は安全な施術方法と言われることもありますが、いくつかのリスクや注意点があります。まず、注入後に内出血や腫れ、赤みが生じることがあります。これらの症状は数週間から数ヶ月で徐々に改善しますが、気になる場合は医師に相談してください。また、まれにヒアルロン酸が血管を圧迫して血流が悪くなるケースや、感染による炎症、アレルギー反応のリスクも考えられます。適切な医療機関で、信頼できる医師のもとで施術を受けることが重要です。

さらに、ヒアルロン酸は徐々に体内で吸収されていくため、長期的な効果を維持するためには定期的な再注入が必要です。一度手術すれば効果が永続的に続くわけではないので注意しましょう。

理想的なちんこになるための包茎手術

理想的なちんこになるための包茎手術

包茎の悩みを解決し理想的なちんこを手に入れる方法として、包茎手術が挙げられます。包茎手術は、亀頭を露出させて清潔な状態を保つだけでなく、見た目の問題や性交の快適さを改善するのに効果的です。ここでは、包茎手術の流れと注意点について解説します。

包茎手術の流れ

包茎手術は、亀頭増大手術と同様にカウンセリングから始まります。カウンセリングでは、ちんこの状態や手術に関する疑問点を医師やカウンセラーに相談し、治療内容について理解を深めます。診察では、担当医師がペニスの状態をチェックし、患者の希望や悩みに基づいて適切な治療法を提案します。治療内容や費用について納得したら、同日に手術を行うことができるクリニックもあります。

手術時間はおよそ40~50分程度で、施術後はすぐに帰宅できる場合もあるようです。手術翌日からシャワーが可能で、4週間ほどで性行為できるようになるといいます。各クリニックでは詳細な注意事項が事前に伝えられるため、しっかりと守ることが大切です。

包茎手術の注意点

包茎手術は、見た目や機能の向上を目指して行われますが、成功させるためにはクリニックと医師の技術が重要です。適切な切除量で包皮を切りすぎないようにすることがポイントです。包皮の切りすぎによるひきつれ(包皮のつっぱり)や傷跡が目立つなどの失敗例もあるため、クリニック選びは慎重にしましょう。

手術後のケアにも注意が必要で、特に傷口が開かないようにするため、術後しばらくはぶつけたりしないように注意しましょう。多少の腫れや出血がある場合もありますが、気になることがあればすぐにクリニックへ相談することが大切です。

包茎手術なら上野クリニックに相談を

包茎手術なら上野クリニックに相談を

ここまで、理想的なちんこのサイズや形、理想的なちんこになるための手術の方法などについて説明してきました。最後に、安心を重視した治療を提供している上野クリニックの包茎治療について紹介します。

親切・丁寧な無料相談とカウンセリング

上野クリニックでは、親切かつ丁寧な無料相談とカウンセリングを行っています。施術方法や術後のペニスの状態、支払い方法から術後のケアまで、さまざまな疑問に対する説明を通じて、患者さんの治療に対する希望をヒアリングし、不安を解消しているそうです。

審美性と機能性を重視した施術法

上野クリニックでは、包茎手術の自然な仕上がりにこだわっており、「複合曲線作図法」という独自の方法を手術に採用しています。この方法では、患者さんごとの包皮の状態に応じて切除線を亀頭の直下に設定し、傷跡が亀頭の傘の部分に隠れるように手術を行うことで、術後の見た目が自然な仕上がりになるように配慮されているといいます。

充実のアフターケア体制

上野クリニックでは、手術後にも無料の電話相談を提供されており、術後の患者さんのケアに力を入れています。全国に15ヵ所ある上野クリニックのどこででも、包茎手術後の再診治療やアフターケアを受診することができるそうです。

まとめ

まとめ

ちんこのサイズや形状に関する悩みは多くの男性に共通しています。この記事では、理想的なちんこのサイズや形、それを実現するための手術方法について解説しました。

医療の進歩によりさまざまな治療が可能になりましたが、どの方法を選択するかは個人の判断が必要です。不安や疑問があれば医師と相談し、自分に合った方法を選択しましょう。

【参考サイト】

【包茎手術】についてはこちら

この記事の監修医師

堀瀬忠直院長

東京上野クリニック上野本院院長

堀瀬 忠直

約28年間、包茎専門として経験を重ね、およそ1万5千件の手術をしてきました。
その、豊富な実績により、どんな症例でも対応できる包茎手術のエキスパートです。
是非一度、無料カウンセリングで直接お悩みをご相談ください。患者様がご満足いただけるご提案をさせていただきます。

経歴

  • 1993年 山梨大学医学部卒業
  • 1993年 山梨大学麻酔科入局
  • 1995年 青梅市立総合病院勤務
  • 1996年 東京上野クリニック入職
  • 1997年 東京上野クリニック上野本院院長
  • 2019年 ウエノスキンサポート名古屋医院院長
  • 2021年 東京上野クリニック上野本院院長

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