ジェネリック医薬品は、新薬の特許期間が満了した後、厚生労働省の承認を得て製造・販売されるお薬のことです。
新薬に比べて開発費が大幅に削減できるため、新薬と同じ有効成分・同等の効き目でありながら、お薬の価格を低く抑えることができます。そのため患者様個人の医療費負担を軽くするだけでなく、国全体の医療費削減にも大きく貢献することが期待されています。
安全性はもちろん、製造管理や品質管理などそれぞれの段階で守らなければならない厳しい基準が定められています。
ジェネリック医薬品も新薬と同様にその厳しい規制や基準を守って、開発、製造、販売されています。
また新薬は、その特許期間が満了するまでに多くの患者様に使用され、その成分の有効性や安全性が確認されています。
ジェネリック医薬品はこうした多くの段階を経て開発されますので、有効性と安全性は十分に確かめられたお薬だといえます。
さらに、平成9年から「品質再評価」という制度が実施されており、品質管理はより厳しいものになっています。
有効性と安全性が十分に確認された薬が、新薬の特許期間満了後にジェネリック医薬品として製造・販売されます。
住所 |
〒110-0003 東京都台東区根岸1-8-18 高松ビル2F |
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TEL | 03-3876-7000 |
診療時間 | 10:00-20:00(休診日:火) |
アクセス | JR山手線鶯谷駅より徒歩1分 |
●受付
院長(治療責任者) | 経歴 |
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河村 悦宏 |
1991年 埼玉医科大学医学部 卒業 1998年 同大学総合医療センター 勤務 2000年 東京上野クリニック 入職 2002年 東京上野クリニック 新潟医院 院長 2020年 東京上野クリニック 大宮医院 院長 2021年 東京上野クリニック 新宿医院 院長 |