多汗症やわきがの悩みを持っている人は、自分自身のわきがや多汗症のことを気にするあまり、
仕事や勉強に集中できなかったり、人間関係までも消極的になってしまいがちです。
このような事態を引き起こす、わきが・多汗症の原因って何なのでしょうか?
わきが・多汗症の原因とメカニズムをご説明します。
脂っこい食生活もともと日本人の体臭は欧米人に比べ少なかったものですが、
食生活が欧米化するとともに、体型も欧米化し、体臭の方も強くなってきたと言えます。
その結果、わきが体質が大幅に増え、10人に2人にまでわきがに悩むひとが増えたと言われています。
脂肪分の多い食生活を続けると、余った脂肪が皮下組織に蓄積されるほか、
アポクリン腺や皮脂腺からあふれ出ます。
これが雑菌と混ざることによって悪臭を発生させてしまいます。
そして、わきがの半数以上の方は、多汗症も併せ持っているといわれます。
わきがはコロンや制汗剤で解消できるモノではありません。
気が付いたらすぐにでも治療を受けることをお勧めします。
わきがになりやすい体質
わきがはどうしてなるの? わきが発生のメカニズムわきがの原因として、わきの下の「皮脂腺」「エクリン腺」「アポクリン腺」の3つの分泌腺が微妙に影響しあい、常在細菌などにより分解され、悪臭を発生させることが言われます。
どうして臭いがするの?臭い発生のメカニズム実のところ、わきがの臭いの本当の原因は、正確にはわかっていません。
アポクリン腺からの分泌液も、皮脂腺からの分泌物も、新鮮な間は、無臭なのです。
しかし、時間が経ちこれらの分泌物が細菌などによって分解されると、
あの悪臭が発生すると考えられています。
無臭で良性であるはずのエクリン腺からの汗も、実はワキの下に湿り気を与え、
細菌の繁殖を助けています。
このように3つの分泌腺が微妙に影響しあって悪臭を発生させるのが本当のようです。