育毛に関するよくあるご質問

育毛に効果が高いとされる治療方法は、使い方を誤れば毒となってしまう可能性もあります。具体的な医療行為としては、プロペシアやザンドロックスの処方や、使い方の難しい医療機械などです。
そのため、正しい医師の指導の下でしか処置を許されていない治療方法は医療クリニックでしか行えません。
当医院では、外服薬との併用や他の施術との組み合わせで、多くのお客さまが増毛の効果を実感しています。
治療が全員に同じ効果が現れることはなく、効果が出ないこともあります。
しかし、複数の育毛治療法の選択肢があり、ほとんどの悩みを解決する手段を持っています。

そういった場合には、複数の育毛治療法を施術してきた経験から、お客さまのお悩みに対して効果が高いと考えられる治療方法をご提案させていただきます。
治療後のお客さまアンケートでは、多くの方にご満足いただいております。
抜け毛の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の
産生を抑え、抜け毛の進行を抑えます。

発毛剤として注目を浴びる成分フィナステリド(商品名:プロペシア)は、ホルモンの働きを抑制し、抜け毛を防止する薬剤です。
男性型脱毛症(AGA)に男性ホルモンが強く関与していることから、ホルモン活性を阻害するという考え方です。
外部機関が実施した男性型脱毛症(AGA)に対するプロペシア錠服用患者の実態調査では
約90%の方が効果を実感されています。
1日に1回1錠(1mg)を内服してください。
プロペシアは頭皮につけるタイプの育毛剤と一緒に使っても問題となった報告はありません。他の病気のお薬を服用されている方は医師にご相談ください。
髪が生えなくなって5~10年経過していると、プロペシアでの改善効果は低くなってきます。また、体質によって効きづらい場合もあります。
当医院ではプロペシアだけでなく、複数の育毛治療法を施術してきた実績がありますので、併行してお客さまに最適の治療方法をご提案させていただきます。
臨床試験から主なプロペシアの副作用は
『胃部不快感』  『性欲減退』  『勃起機能不全』  『頭痛』  『腹痛』
などが症状が見られ、その数は被験者の5%と、まれなケースとして報告されています。それと同様の臨床試験で58%の被験者がAGA(男性型脱毛症)が改善されたと報告されています。
副作用はプロペシアを服用をやめることで症状は改善されます。
安心して服用する為にも専門医の指導の下、服用することをおすすめいたします。
プロペシアは男性のAGA(男性型脱毛症)に効果がある薬ですので、他の脱毛症の方が服用しても効果がありません。又、妊娠中にプロペシアに接触すると胎児に悪影響があるとされているので特に注意が必要となります。
万有製薬の「プロペシア」は、1年間の臨床試験を終え、2005年10月に厚生労働省に承認されています。
ジェネリック薬品とは先発医薬品と成分や規格が同じとして承認された後発医薬品のことをいいますが、現状日本ではプロペシアのジェネリック薬品は認可されていないため、その安全性・効果などが確認されていません。
より安心してご使用いただけるよう、万有製薬の正規品プロペシアをおすすめいたします。