包茎手術・治療のことなら東京上野クリニックにお任せください


包茎手術・包茎治療について|上野クリニック

ちんこはずるむけの方が良い?メリットやずるむけにする方法まで詳しく解説!

ちんこはずるむけの方が良い?メリットやずるむけにする方法まで詳しく解説!

「ちんこはずるむけの方が良いのか?」というのは、多くの男性が抱える疑問の一つです。この記事では、包茎の種類とそれに関連する様々な健康的、美容的な側面を掘り下げます。包茎の原因からずるむけの状態にするための方法まで、正しい知識を持つことで自身の体と向き合い、適切なケア方法を選択する手助けになれば幸いです。

包茎について

包茎について

包茎に関連する主な問題は、衛生面と健康面にあります。包茎の状態では、特に真性包茎やカントン包茎の場合、包皮と亀頭の間に汚れが溜まりやすく、これが感染症の原因になることがあります。したがって包茎に関して正しく理解し適切なケアを行うことは、男性の健康と自信に大きくつながることがあります。ここでは、包茎の定義、その原因、さらに日本人男性の間での包茎の割合について掘り下げていきます。

包茎とは

包茎とは、亀頭が包皮によって完全に、または部分的に覆われている状態を指します。
成人男性においては、勃起時に亀頭が完全に露出しない状態が「真性包茎」と呼ばれ、亀頭が部分的に露出するものを「仮性包茎」と言います。また、特に狭い包皮開口部を持ち、勃起時に痛みや不快感を伴う場合は「カントン包茎」とされます。
これらの状態は、必ずしも治療を要するものではありませんが、場合によっては医療的な処置が必要になることもあります。

包茎の原因

包茎の主な原因は個人差によるものが大きいです。発達の過程で、包皮が亀頭を完全に覆い続けることがありますが、これは、包皮の伸縮性やサイズ、亀頭の発達に個人差があるためです。また、幼少期の包皮の扱いや衛生状態が影響することもあります。
一部の場合では、遺伝的な要素や体が特定の健康状態であったことが包茎の原因となることもありますが、多くの場合、包茎は個人の体の特性の一部として存在しています。

日本人の包茎の割合

日本では、多くの成人男性が何らかの形で包茎を経験しています。統計によると、日本人男性の中で包茎の割合は比較的高いとされており、ある統計では日本人男性の約70%以上が包茎だといわれています。

ちんこの皮の状態の種類

ちんこの皮の状態、つまり包茎にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。ここでは、真性包茎、仮性包茎、カントン包茎、そしてずるむけの状態について詳しく解説していきます。

真性包茎

真性包茎は、亀頭が完全に包皮に覆われていて、手で皮を引っ張っても亀頭を露出させることができない状態を指します。この状態は、包皮の開口部が狭いために起こります。真性包茎の場合、衛生面で問題が生じやすく、包皮内の汚れが洗いにくいため、炎症や感染症のリスクが高まります。また、性行為や日常生活での不快感や痛みを引き起こすこともあります。

仮性包茎

仮性包茎は、亀頭が部分的に露出している状態です。普段は包皮に覆われていますが、手で皮をゆっくりと下げることで亀頭を露出させることができます。仮性包茎の人の多くは、特に医療的な問題を抱えることなく、普通の性生活を送ることが可能です。ただし、衛生管理には注意が必要です。

カントン包茎

カントン包茎は、包皮が狭く、勃起時に包皮が亀頭の後ろに引っかかり、痛みや圧迫感を引き起こす状態です。これは包皮の開口部が狭すぎるために起こり、場合によっては勃起時の圧迫により血流障害を引き起こすリスクもあります。カントン包茎は、特に医療的な対処が必要な場合があります。

ずるむけの状態

ずるむけの状態とは、亀頭が常に露出している状態を指します。これは、包皮の長さが亀頭を完全に覆えないために生じます。ずるむけの状態は、衛生的に保ちやすく、包皮による圧迫や炎症のリスクが低いとされています。また、性行為や日常生活での快適さも向上することが一般的です。

包茎のデメリット

包茎のデメリット

包茎は、場合によってはいくつかのデメリットが存在します。ここでは、包茎が心理的に及ぼす影響、清潔さの維持の困難さ、そして勃起時の痛みや圧迫感について詳しく説明します。

心理的に悪影響がある

包茎は時に心理的な負担を引き起こすことがあります。特に性的なシチュエーションにおいて、自己意識の問題や恥ずかしさを感じることがあるでしょう。また、パートナーに対する見栄えの悩みや性的な自信の欠如に繋がることもあり、これらの心理的な影響は特に若年層や性経験が少ない男性に見られる傾向があるとも言われています。文化的な要因や性教育の違い、そして包茎に対する認識の差によるものなど様々な要因が影響していることも考えられます。包茎に対する誤解やタブー視する風潮などを恐れず、包茎について正しい知識を持つことが重要だと言えるでしょう。

綺麗に洗いにくい

特に真性包茎やカントン包茎は包皮と亀頭の間が狭いため、適切に洗浄することが難しい場合があります。この状態では、包皮の内部に汚れや細菌が溜まりやすく、炎症や感染症のリスクが高まります。定期的な清潔が困難であるため、これらの問題を避けるためには、特別な注意とケアが必要です。

勃起時に痛みや圧迫感がある

カントン包茎の場合、勃起時に包皮が亀頭の後ろに引っかかり、痛みや圧迫感を引き起こすことがあります。これは、包皮の狭窄により亀頭の正常な血流が妨げられるために起こります。この状態は性行為においては不快感や痛みを引き起こすことがあり、場合によっては医療期間で治療が必要となります。

ちんこをずるむけにするメリット

ちんこをずるむけにするメリット

ずるむけ、つまり亀頭が常に露出している状態にすることは、メリットをもたらします。ここでは、清潔さの維持や亀頭の感度向上、見た目の改善など、ずるむけにすることの利点について説明します。

清潔さを保てる

ずるむけの状態は、清潔を保ちやすいという大きなメリットがあります。亀頭が常に露出しているため包皮の内部に汚れが溜まりにくく、炎症や感染症のリスクを減らすことができます。日々の入浴時に洗浄することが簡単になり、より衛生的な状態を維持することができるでしょう。

亀頭が刺激に強くなる

ずるむけの状態になると、亀頭が常に露出しているため、その部分が外部の刺激に慣れ、徐々に刺激への耐性が高まります。これは、日常的に外部の様々な刺激にさらされることで、亀頭の感度が自然と調整されるために起こります。具体的には、衣服との摩擦や水流など、日々の生活の中でのさまざまな刺激により、亀頭の皮膚が徐々に強化され、過敏な反応を示さなくなります。

ずるむけ状態の亀頭は、性的な刺激に対して適度な感度を持つようになるため、性行為時の感覚がよりコントロールしやすくなります。特に、早漏を経験している男性にとっては、刺激への耐性が高まることで射精までの時間を延ばし、性行為の持続時間を伸ばす助けになる可能性があります。さらに、この変化は性行為の満足度を高め、パートナーとの性的な経験を向上させる効果も期待できます。

見栄えが良い

多くの文化や個人的な好みでは、ずるむけの状態のほうが見た目が良いとされています。このため、ずるむけにすることは自己満足やパートナーからの評価を高める効果があると考えられるかもしれません。見た目の改善は自信を高め、性的な自己意識を改善する効果もあります。

包茎手術について

包茎手術について

包茎手術は、包茎を改善して様々な健康上のメリットを得るための選択肢です。ここでは、包茎手術の一般的な方法、手術にかかる時間と費用、そして手術後の治療期間について解説します。

包茎手術の方法

包茎手術にはいくつかの方法があります。最も一般的なのは、包皮の一部を切除して亀頭を露出させる手術です。この手術は局所麻酔で行われることが多く、包皮の余分な部分を取り除くことでずるむけの状態を作り出します。他にも、包皮の開口部を広げるための切開や拡張手術など、患者さんの状態や希望に応じて手術法を選択することができます。

包茎手術にかかる時間と費用

包茎手術の所要時間は通常、1時間未満です。入院の必要はなく当日帰宅がが可能です。手術の費用は手術の種類やクリニックによって異なりますが、一般的には数万~数十万円程度が相場となります。

上野クリニックの安心を重視した包茎治療

東京上野クリニック上野本院 受付

ここまで、ずるむけちんこにするメリットや包茎の手術方法について説明してきました。最後に、安心を重視した治療を提供している上野クリニックの包茎治療について紹介します。

治療前の3つの安心

上野クリニックは、無料で利用できる電話相談サービスを提供しています。このサービスでは、経験豊富な男性スタッフが対応するため、どんな悩みも安心して打ち明けやすいでしょう。クリニックは男性専用であり、スタッフから患者さんまで男性のみのため、女性と顔を合わせる心配がありません。無料のカウンセリングを通じて、施術内容、術後のケア、アフターケアの進め方、支払いオプションなどの質問に答え、患者さんの不安を軽減しています。

治療中の3つの安心

上野クリニックでは、治療時の痛みを最小限に抑えることに注力されています。痛みを感じにくくするために、皮膚の感覚を鈍くさせた後に細い針を使用して麻酔を行う方法を採用しています。局所麻酔のため、患者さんは手術後すぐに帰宅することが可能です。また、自然に見える仕上がりを重視して「複合曲線作図法」という方法で手術を行っており、患者さんごとの皮膚の余分な部分に応じて切除線を亀頭の直下に設定し、傷跡が目立たないようにしています。さらに、患者さんのプライバシー保護のために完全予約制を採用し、匿名での診療申し込みが可能な体制を整えているそうです。

治療後の3つの安心

上野クリニックでは、患者さんの支払い方法の選択肢を広げるために、現金払いに加えて、医療専用ローンや主要なクレジットカードのお支払いが可能です。また、無料で利用できる電話相談サービスを通じて、術後の経過を含む様々な心配事に対するサポートを行っています。15ヵ所にある全ての上野クリニックで、包茎手術後の再診治療などのアフターケアサービスにも対応しています。

さらに安心のプラス2

上野クリニックは、他の医療機関で受けた包茎手術の結果に満足していない患者さん向けに、修正手術を提供しています。性病の治療も行っており、保険証に利用履歴を残さずに、性病の検査と治療を実施しているそうです。

まとめ

「ちんこはずるむけの方が良い?」というテーマに沿って、包茎の種類やそれに伴う健康的、美容的な側面を解説してきました。包茎には真性包茎、仮性包茎、カントン包茎など様々な種類があり、それぞれに特有の特徴と対処方法が存在します。心理的な影響や衛生面での懸念、そして勃起時の不快感など、包茎がもたらす可能性のあるデメリットを理解することは、自分自身の体と適切に向き合ううえで重要です。また、包茎手術はこれらの問題に対処し、健康や自信を取り戻すための有効な選択肢となることもあります。この記事を通して、皆さんが自分自身の体について理解を深め、必要に応じて適切な対応を選択する手助けとなれば幸いです。

【参考サイト】

【包茎手術】についてはこちら

この記事の監修医師

堀瀬忠直院長

東京上野クリニック上野本院院長

堀瀬 忠直

約28年間、包茎専門として経験を重ね、およそ1万5千件の手術をしてきました。
その、豊富な実績により、どんな症例でも対応できる包茎手術のエキスパートです。
是非一度、無料カウンセリングで直接お悩みをご相談ください。患者様がご満足いただけるご提案をさせていただきます。

経歴

  • 1993年 山梨大学医学部卒業
  • 1993年 山梨大学麻酔科入局
  • 1995年 青梅市立総合病院勤務
  • 1996年 東京上野クリニック入職
  • 1997年 東京上野クリニック上野本院院長
  • 2019年 ウエノスキンサポート名古屋医院院長
  • 2021年 東京上野クリニック上野本院院長