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【包茎治療コラム 5】包茎が原因?セックス時に出血したときの原因や対処法

包茎が原因?セックス時に出血したときの原因や対処法

はじめに

男女の営みとして、セックスは欠かすことはできません。
子孫を残すという本能的な側面と、お互いの想いを確かめあう大事な行為という側面があります。

しかし、時にセックスが原因でお互い不仲になってしまうことがあります。男性、女性どちら側の要因でも考えられますが、特に男性の陰茎によるトラブルは多く見られます。
ちょっとした出来事がきっかけで、セックスをすること自体が怖くなってしまうこともあります。セックス時に起きるトラブルとして、男性側にどのような原因があるか、詳しく見ていきましょう。

包茎に原因はある?

包茎とは、亀頭が皮を被った状態で、露出していない状態をさします。
また包茎の種類は、普段は皮を被っているが、勃起時には亀頭が出る仮性包茎、常に皮を被っており亀頭を露出することができない真性包茎、無理やり皮をめくった事で起こる嵌頓(かんとん)包茎があります。
特に真性包茎や嵌頓包茎は、勃起することで激痛が走ったりペニス自体が締め付けられるのでセックスのトラブルに繋がります。仮性包茎は、勃起時も、狭さや痛さを感じず、手で自然とむくことができる状態を言います。

そのような場合、セックスのトラブルに繋がる可能性があります。
真性包茎である場合、皮をしっかりめくって洗うことができませんので、不衛生になりがちです。
皮に溜まる汚れは、角質や分泌物の混ざった垢、いわゆる恥垢(ちこう)です。

ペニスは日頃から湿度が高いパンツの中に有り、雑菌が繁殖しやすい環境にあります。汚れが蓄積したところに湿気が高い環境は、さらに雑菌の繁殖を促し、感染に繋がる危険性がとても高くなります。感染が起きるとかゆみや痛みなどにより結果的に勃起不全に繋がったり、亀頭や包皮の炎症などが起きます。

挿入困難やペニスの菌による女性への感染など、セックスのトラブルの多くに繋がります。包茎には様々なタイプがあり、必ずしもセックスのトラブルにつながるわけではありませんが、特に真性包茎や嵌頓包茎の場合は、セックスのトラブルに直接的につながる場合もあります。

日本と世界の包茎事情

男性同士で、自分のペニスを比較する機会はほとんどありません。
そのため、自分のペニスが大多数派か、少数派か判断することができません。

多くの統計では、日本人の70%以上が包茎と言われています。
さらにその包茎の1~2%が真性包茎であり、ほとんどが仮性包茎になります。
ヨーロッパでは、仮性包茎という概念がありません。かの有名なダビデ像ですが、ダビデ像のペニスは包茎だと言われています。

ヨーロッパを含め、先進国では慣習、宗教的理由から割礼というものが行われます。
小さいうちに剥いてしまったり、余った皮を切除し亀頭を露出させます。
そのため、日本人に比べ、包茎である人の数は少なく、また包茎を恥ずかしい事と思われてもいません。
包茎は当たり前という風潮があるため、ナチュラルペニスと言われ、包茎は受け入れられているのです。

日本人は、包茎であること自体を恥ずかしいと思う一方、手術を受ける人数も多くはありません。
包茎であることを認めたくない気持ちや手術を受ける劣等感、包茎にかける経済的支出などが二の足を踏ませる原因になっています。

仮性包茎でいる自体に問題はありませんが、中には、包皮炎を繰り返したり、加齢や糖尿病などの合併により、仮性包茎だった人が徐々に、炎症を繰り返してしまう可能性はあるので、その場合には、治療が必要になることを知る必要があります。

包茎でもセックスはできる?

安心してください、包茎でもセックスはできます。
できるのですが、包茎の種類に応じた注意が必要になります。仮性包茎の場合、軽度~中等度の比較的皮がめくれ支障がない場合は、特別注意することはありません。

嵌頓包茎の場合、皮の先端が狭い場合はセックス中に激痛が走ることがあります。
嵌頓包茎は、狭い皮の入口に亀頭が入り込むため、亀頭やペニスを締め付ける状態になります。さらに勃起をしている状態では、締めつけはかなり強いものになります。

セックスを続けられないだけでなく、放置すると元に戻すのが困難になる可能性もあります。自慰をして状況を確認し、早めに病院にいく必要があります。

真性包茎の場合は、基本的に皮が剥けず亀頭が露出できないため、嵌頓包茎のようにセックス中にペニスが締め付けられ激痛が起こることは少ないです。
ですが、射精、性行為がしにくいだけでなく、内部が不衛生で陰茎癌などのリスクも上がる状態ですので、早めに専門の医療機関を受診し治療を受けるほうが良いと言えます。

セックスは、ペニスを女性器に入れることだけではありません。お互い性器を触ったり、舐めたりと前戯というものがあります。包茎は、皮を剥くことが難しいため、汚れが溜まりやすい状態にあります。

臭いや汚れにより、女性がセックスに対して消極的になってしまう可能性があります。
真性包茎はもちろん、仮性包茎の人も、毎日洗うなどのケアを怠った状態だと包皮に細菌やウイルスが繁殖しやすい状態になりがちです。
その状態でセックスをすると女性の膣に細菌が感染していまい、細菌性膣炎などを起こしてしまう場合もあります。

口であったり膣であったり、性器が触れた場所に感染が起こります。
またコンドームの装着においても、包茎の方で、性行為中に、包皮の余りが多く、コンドームが着けにくい、外れやすいなどの感じる場合は注意が必要です。

特に、真性包茎の場合はコンドームがフィットせず、セックス中にコンドームが外れてしまうことがあります。望まぬ妊娠は、身体的にも精神的にも女性を傷つけます。単純に膣に入れられると考えるのではなく、起こりうる危険性も含めてセックスができるか考える必要があります。

セックス時に出血したときに考えられる原因と対処法

セックス中に起こる出血には、男性器側と女性器側の原因があります。
女性器側では、月経や不正出血、処女膜の破裂、腫瘍等の出血、子宮の病気における出血などが考えられます。膣内は粘膜になっているため、多少の出血であれば自然に改善します。
翌日になっても真っ赤な血が出続けている場合は、産婦人科を受診する必要があります。

セックスが原因の出血ではない可能性があるため、詳しく調べてもらいましょう。頻度は少ないですが、男性側に原因があることもあります。
真性包茎や、仮性包茎でも普段のケアを怠っていると、不衛生になりがちで、包皮の炎症を繰り返してしまう方は、皮が薄く弱くなっていることがあります。

膣内の摩擦に負けてしまい、皮が切れ出血をすることがあります。
また、いわゆる『裏筋』は血管が多いため、出血すると出血量が多くなります。

まずは慌てず、清潔なタオルやガーゼで抑え出血を止めます。勃起が収まれば次第に血管は細くなり、出血の量も少なくなります。その後は病院に行き、軟膏塗布など治療をしてもらいます。

一度起こるとその後も起こりやすくなるため、包茎が原因で炎症を繰り返している場合は、包茎を治し感染を防ぎ皮自体の強度を上げる必要があります。

おわりに

包茎である日本人は多く、その事自体に心配はありません。ですが、同じ包茎でも程度があり、状況によっては早い処置が必要になることもあります。

包茎によるセックスのトラブルが原因で、その後も女性との仲がうまく行かないケースもあります。トラウマになってしまい、勃起不全になり、治療を受けている人も少なくありません。
包茎を治すことで自信が取り戻せ、女性とのお付き合いやセックスがスムーズに行くならば、手術をすることを検討してもよいでしょう。包茎の手術は、生活に支障がある真性包茎、嵌頓包茎の場合は保険が適用されます。(当院は自由診療なので保険の適用はありません)。

仮性包茎は自費になりますが、一度の手術が今後の長い人生にいい影響を与えるならば、ご自身の人生設計と相談し考えてみてはいかがでしょうか。

包茎手術は、一般的な泌尿器科でも受けることができるのですが、一般病院では、余り皮をただ切って縫うだけの単純な手術の場合が多いです。
確かに“包茎”という症状は克服できるのですが、見た目や傷跡の美しさなど美容的な事は技術レベルが様々です。

当院では“美容クリニック”として見た目の仕上がりに徹底的にこだわっています。傷跡の美しさはもちろんのこと、もともと剥けていたような自然な仕上がりを実現します。

◎ 監修者プロフィール

氏名:吉江 秀和(ヨシエ ヒデカズ)

担当:上野本院

役職:院長

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